体重が増えない人の秘密
こんにちは
アラサラリーマッチョいっちーです
いつもなら
脂肪を減らすためには...
という記事を多く投稿してきましたが
今回は、その逆の内容についての
記事を書いていきます。
僕の周りには
瘦せ型の人が数人います。
僕はどちらかといえば太りやすいので
その人たちと何が違うのか
気になり
食生活を観察したり
お腹の調子や
💩の様子・頻度を
調べたりしました。
あくまでも
個人的な見解ではありますが
的外れな意見でもないと思います。
自分が痩せ型という人は
自分がこれに当てはまるかどうか
見てみてください。
体重が増えない秘密
今回、調べるうちに
痩せ型の人の特徴として
2つの特徴があることが
分かりました。
それが
- 意外と食べてない
- 便の頻度が高い
です。
痩せ型の人は
少なくてもどちらか一つ
当てはまるのではないでしょうか?
それでは
これらを一つ一つ見ていきましょう。
意外と食べない
痩せ型の人がよく
「どれだけ食べても
なかなか太らないんだよね...」
「お菓子とかを食べてるのに
全然太らない...」
などと口にしているのを聞きます。
(僕の周りの痩せ型の人もそうです)
以前
摂取カロリーと消費カロリーの話を
しましたが
摂取カロリー>消費カロリー
の場合
人の体重は増加していきます。
これは絶対ではありませんが
ある程度
正確なものさしとなるものです。
どれだけたくさん食べたつもりでも
消費カロリーよりも少なければ
体重が増えることはありません。
つまり、夕飯に食べ放題で
たくさん食べたとしても
食べ放題のために朝・昼の食事を
抑えていたとしたら
トータルの摂取カロリーは
消費カロリーを
下回る可能性があります。
なので
まずは、自分の摂取カロリーを
知ることから始めましょう。↓
https://www.around30maccyo.com/taisibouwootosuhouhou/#toc3
以前の投稿で紹介した
3日間の摂取カロリーの平均値を
一度出してみて、現状の把握をすると
意外と自分が食べていないことに
気づくはずです。
また、そういった痩せ型の人は
空腹を感じづらい傾向にあります。
それは、血糖値が常に安定していたり
食に対する欲求が極端に低かったり
さまざまな要因が考えられます。
しかし、それらは
生まれもったものだと思うので
そこを何とかしようとするのは
難しいです。
僕からすれば
うらやましいですが...
便の頻度が高い
2つ目は消化・吸収という
目に見えない部分の話です。
1つ目で紹介したように
自分の摂取カロリーを知り
摂取カロリー>消費カロリー
になっているはずなのに
体重が増えていかない人は
消化・吸収がうまく機能していない
可能性があります。
つまり
食べた物がしっかり消化・吸収されず
💩として出ていってしまうのです。
そういう人の多くは
お腹をくだしやすく
💩の頻度が高いです。
みなさんもお気づきのように
先程の特徴とは違い、今回の特徴は
あまり良いものではないですよね?
なので、こういった人は
次の2つの方法を試してください。
- よく噛んで食べる
- 腸内環境を整える
よく噛む
みなさんは食事の際
どれぐらい食べ物を噛んでいますか?
小さい頃、よく言われたこの「噛む」
ということを意識している人は
ほとんどいないのでは?
しかし、この「噛む」ことは
小さい頃よく言われることだけあって
とても重要な役割があるのです。
それは
消化・吸収を助ける
です。
食べ物は、飲み込めるぐらいまで
噛めばよい
と考えている人が(自分も含め)
多いように思えますが
決してそうではありません。
食べ物を飲み込めたからといって
消化・吸収がうまくいくという
保証は全くないのです。
消化・吸収をしっかり行うためには
口に入れた食べ物を30回ほど
噛むとよいと言われています。
数としてはかなり多いですが
これを確実に行ことで
しっかり消化・吸収されます。
食事に時間は、かかりますが
消化・吸収を助けるためにも
一度試してみてください。
腸内環境を整える
腸内環境という言葉は
最近、多くの本やテレビ番組などでも
目にするようになってきました。
結局、何をすればよいのかというと
腸内フローラ(腸のさまざまな細菌)
を育てることです。
腸内フローラを育てることで
体がより健康的になり
消化・吸収によい影響をあたえます。
腸内フローラの育て方については
これだけで一つの記事になるので
また、次の機会に記事を出します。
なので、ここでは
「キムチやヨーグルトなどを食べて
腸内細菌を増やしましょう。」
とだけ言っておきます。笑
まとめ
今回は体重が増えない人の秘密
についての僕なりの考察を踏まえた
記事を書きました。
体重が増えない人の特徴としては
①意外と食べていない
②便の頻度が高い
などが挙げられます。
その中でもほとんどの人が①に
当てはまると思います。
そういう人は食べることが
重荷になっており
健康のために
体重を増やそうと思っていても
なかなか増やすことができません。
そんなときに、おすすめなのは
筋トレです。
筋トレで筋量を増やすことで
体重も同時に増えていきます。
体重が増えても、それは筋肉なので
見た目も悪くなりません。
むしろ体にメリハリが出ます。
しかし、筋トレをしてもすぐに筋肉が
つくわけではないので
筋トレを習慣化する必要があります。
結局、筋トレか...
と思った人もいるかもしれませんが
何をするにしても、変化のためには
一定の期間、一定の努力が必要です。
楽をしようとせず
何事もコツコツと続けましょう。
それが変化の近道です。
それでは、また!!